意外とわからない「間接疑問文」について超わかりやすく現役塾講師漣が解説！

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皆さん、こんにちは、漣です。

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最近、また投稿できる時間ができたので前回の投稿の続編シリーズとして続けていきます。

是非、漣のこの記事をノートに書きながら学習することで、絶対勉強ができるようになるように記事の構成にしていきますので、是非最後まで見ていっていただければと思います。

最近、多くの方に見ていただきありがとうございます。これからも引き続きご愛読いただければと思います。

まず、漣のブログの英語の知識の「文法編」を始めてみてくれている人のために紹介するね！

＜漣の文法の特徴＞

１．専門的な細かい文法の紹介はないので、英語を初めて学ぶ人でも分かりやすい！

→必要最低限の事のみで驚くほどシンプル！

２．クイズ形式なのでその場で理解度を確認できる！

→最後に実践問題がついているので、解けたら今回の内容は理解できた証拠！

さて、本編を始めていきましょう！

◆Chapter２３間接疑問文について

＜漣の文法の特徴＞
Step1 　＜文法を簡単に理解しよう！＞
Step2 ＜理解した文法を使って問題を解いてみよう

Step1 　＜文法を簡単に理解しよう！＞

§１　間接疑問文について

→疑問詞(what,when,whereなど)で始まる節(名詞節)が動詞の目的語になっている文のこと。
間接疑問は相手に何か直接尋ねるのではなく、間接的に疑問を表すときに使うよ！

じゃあ、どのように使うのか例文を通して確認していこう！

Example

I don't know when Mike comes.　私はマイクがいつくるのか知らない。
I want to know what you bought. 　私はあなたが何を買ったか知りたい。
Do you know where Ken lives? 　あなたははケンがどこに住んでいるか知っていますか。
I don't know what this is.私はこれが何なのか知らない。
Do you know who made that?あなたはだれがあれをつくったか知っていますか。

§２　間接疑問文通常の疑問文の語順の違いについて

→通常の疑問文は、疑問詞＋V＋Sの語順だけど、

間接疑問の語順は、

疑問詞＋主語（S）＋述語（V）

になる！

＊通常の疑問文について心配がある方は、まずはこれを見ることをお勧めする！

singekisoun.hatenablog.com

じゃ、それでは今回の主題でもある間接疑問文を中心に解説していくね！

＊上記のポイントからわかるように、「間接疑問文」という言葉の通り疑問詞を使って間接的（分の途中）に入り込んでいるような形になっているのが特徴だよ！

また、上の例文では疑問文しかないけど、「間接疑問」は疑問文だけでなく、肯定文や否定文のパターンもあるよ！

なので、疑問文だけしかないと思い込まないように注意！

例えば、どういうのがあるのかというと・・・

Example

I know where Mike is.　　（肯定文で使った場合）

私はマイクがどこにいるか知っている。
Ken doesn't know how Yui comes here. 　（否定文で使った場合）ケンはユイがどうやってここへ来るか知らない。
Do you know what time it is now?　　（疑問文で使った場合）あなたは今何時なのか知っていますか。
I don't know when Emi studies.　　　（否定文で使った場合）私はエミがいつ勉強するのか知らない。
Please tell me how many CDs you have.　（肯定文で使った場合）あなたがCDをいくつ持っているのか教えてください。
I want to know who teaches them English.　（肯定文で使った場合）私はだれが彼らに英語を教えているのか知りたい。